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bakutamon

メーカー 岡部産業株式会社
成分 バクタモン(BM菌)とは
作物に極めて有効な作用をする大型で強力な糸状菌3種と酵母菌1種を赤土で培養し、膨大な数値の微生物胞子を包蔵させたものです。三要素はほとんど含まず、バクタモン自体は肥料ではありません。化学肥料を含む一般肥料と組み合わせて施用することにより、肥料を有機態に変え高度な有効要素を造り、世代交代の後、徐々に自己分解をして代謝産物や分泌物の放出を行い土壌に還元します。菌は好気性と嫌気性をたくみに組み合わせてあり50℃以下ph4~9の範囲では安定しており、十分に活動できますが、極度の高熱・強酸・強アルカリ・強殺菌剤との併用は避けて下さい。
無水珪酸71.28% 酸化鉄5.92% 石灰0.66% チッ素0.1% カリ0.1%
アルミナ18.26% 水分3.17% 苦土0.41% リン酸0.1%
※バクタモンは肥料・農薬ではありません。
特徴 bakutamon1
バクタモン菌は休眠状態にあり、土中で適当な水分と温度で活動を始めると粗大有機物(含作物残渣)などに寄生し、施用された有機・無機各種肥料を強制的に菌体に取り込み、分解作用を起こします。そして活発な繁殖活動で世代交代しながら生存し、その間に大量の代謝産物を分泌します。植物分泌物などを無害化し微量要素を可給態に改善、その後、徐々に自己分解して植物に吸収されやすい形態の有機化合物となり、長期にわたり植物の栄養源となります。
効果 バクタモンによる作物生育の効果
1.チッ素をコントロールする。
バクタモンの一番の栄養素はチッ素で、繁殖する際に無機態チッ素は菌体に取り込まれて菌体蛋白となり、有機態チッ素となるため流亡することなく、その後徐々に自己分解して作物に緩効性チッ素分として利用されます。この作用を利用してチッ素過多の時はバクタモンを単用すれば一時的にチッ素を抱え込み、コントロールできます。
2.根の量が増える。
バクタモンの分必物である植物ホルモンの作用により、根の量が増えます。
根の量が増えれば根酸の分泌も増えるので、く容性肥料や微量要素などが根酸に触れて徐々に溶け始め、植物の初期生育に有意差がでます。根量が増えると光合成も活発になり、植物体内の循環作用が健全となるのでおのずと品質向上につながり収量も多くなります。
3.土壌中の有機物や作物残渣などを分解。
土壌中には様々な有機物や作物残渣が残されています。たとえば前作の作物残渣や古い根、雑草や雑草の根など様々なものがありますが、これらを放置する事によって作物が新しい根を張る場所も少なくなると同時に病原菌などの温床にもなりかねません。バクタモンはこれらの未分解の粗大有機物の分解を得意としていますので、見えない土の中に有機物を投入したと同じ様な土作りが可能になります。

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